サイト内検索
メニューを閉じる
標高835m。北は大山南は四国連山の峰々の眺望が広がっています。その景観の壮大さには心を洗われる思いがします。
標高835mと県東部で最高峰の「星居山」は、旧三和町と旧神石町の境に位置し、北は大山・南は四国連山を展望できます。この山は、孝徳天皇時代、大化元(645)年の閏正月元日の夕方、この地一帯を真昼のごとく明るく照らして天空より星が降ってきました。その現象は、その後幾度となく続き、これを聞いた天皇はこの年の8月、自らもそこへ滞在し、この現象を体験されこの山を「星ノ居山」と命名されました。また、この現象を空飛ぶ円盤(UFO)ではという説もあります。真夜中に真昼のごとく光る現象はあい通じるものがあり、神秘に包まれた星居山です。
その昔、この地一帯に天空より星が降る現象が続き、それを聞きつけた時の天皇がこの地に滞在。自らの目で体験した様子から、この山を「星ノ居山」と命名したことが由来。この現象を空飛ぶ円盤(UFO)ではという説もあり、未だ多くの神秘に包まれています。公園内には、大山や四国連峰を望む展望台、キャンプ場などアウトドア施設も充実。美しい星空のステージを観賞したいなら、キャンプやバンガローへのお泊まりもオススメです。