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神石高原の「じ」を全体にレイアウトし、高原の自然の源となる「太陽と星と月」をイメージし、それぞれに配置した。
ヒゴタイ(キク科 ヒゴタイ属)
初秋に咲くルリ色の丸い花で、草丈は1mぐらい。冷涼な高原にまれに分布します。
ヒゴタイは環境省が指定する絶滅危惧種です。全国的にも希少な植物が本町に自生しており、その完全な球形の花びらは、町民の調和を表しているようです。他にない球形とルリ色の花の美しさはまさに町の宝です。
ヤマボウシ(ミズキ科 ミズキ属)
初夏に白い十字架型の花(総苞)をつけます。高さ10mぐらいまで成長し、秋には美しく紅葉します。
ヤマボウシの白い花は美しく清楚であり、4枚の花(総苞)は、旧4ヵ町村が合併し一つになった神石高原町のイメージに沿っています。