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防災情報について

 土砂災害の危険箇所や避難場所、防災気象情報や避難勧告等の伝達・収集方法についてお知らせします。

土砂災害危険箇所,警戒区域の位置

 神石高原町内には、「土石流危険渓流」151箇所、「急傾斜地崩壊危険箇所」776箇所、「地すべり危険箇所」2箇所の指定を受けている区域があります。

 ※警戒区域の指定なし

 ご自宅が危険箇所に位置していないか確認をお願いします。

土砂災害防止法に基づく基礎調査の実施について

 広島県では、土砂災害防止法に基づき土砂災害警戒区域等を指定しております。土砂災害警戒区域等の指定にあたり、地形や土地利用状況などに関する基礎調査を行い、その結果をもとに、被害のおそれのある土地の区域として指定するものです。
 町内の調査区域についてはPDFファイルをご確認ください。

 

防災気象情報や避難勧告等の伝達・収集方法

防災気象情報

 気象警報等が発表されたら、テレビやラジオ等で気象情報を入手しましょう。また下記のホームページなどで確認することができます。

 

避難勧告等

 避難勧告等を発令したときは、次の方法によりお知らせします。

  • 神石高原町かがやきネット行政告知端末
  • 緊急速報エリアメール(NTTドコモ,KDDI,ソフトバンクモバイル)
  • 広報車
  • テレビ報道など

 

避難に関する情報の種類

 避難に関する情報には、次の3つがあります。
発令前でも、身の危険を感じたら自主的に避難するようにしましょう。

避難準備・自主避難の目安に これが出たら避難を開始 今すぐ避難を
避難準備情報 避難勧告 避難指示
災害時要配慮者等、特に避難行動に時間を要する者が、避難行動を開始しなければならない段階です。 通常の避難行動ができる者が、避難行動を開始しなければならない段階です。 人的被害の発生する危険性が非常に高い又は人的被害が発生した状況です。直ちに避難行動をとらなければいけない段階です。

 土砂災害危険区域にお住まいの方は、大雨の際や土砂災害警戒情報が発表された際には、早めに安全な場所に避難しましょう。特に、土砂災害の前兆現象(下記参照)を確認したら、すぐに避難しましょう。また、夜間に大雨が予想されるときは、早めに避難することがより安全です。

 すでに外が危険な状態にあった場合には、家の中のがけから離れた部屋や2階などに避難する「屋内安全確保」をとりましょう。

がけ崩れ(急傾斜地の崩壊)

  • がけから小石が落ちてくる
  • がけにひび割れができる。
  • がけから水が湧いてくる。湧き水の量が増える。

土石流

  • 川の水が濁ったり、流木がまざり始める。
  • 雨が降り続いているのに、川の水位が下がり始める。
  • 山全体から地鳴りの音が聞こえてくる。

地すべり

  • 地面や斜面にひび割れができる。
  • 地面や斜面から水が吹きだす。
  • 井戸や沢の水が濁る。

 

避難場所

お問い合わせ先

電話受付:月曜日~金曜日 午前8時30分から午後5時15分(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

総務課

役場案内

電話 0847-89-3330

FAX 0847-85-3394

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