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経営所得安定対策等は、農家の経営安定や食料自給率の維持向上を目的として、農作物を生産・販売する農家に交付金を交付する国の制度です。
交付金の交付を受けるには、申請期限(6/30)までに交付申請書、営農計画書などを農政局に提出する必要があります。
麦、大豆、そばなどを生産・販売する農業者に対して、「標準的な生産費」と「標準的な販売価格」の差額分に相当する額を交付するものです。
販売目的で生産(耕作)した認定農業者・集落営農・認定新規就農者
麦、大豆、そば、なたね
※ビール用麦、黒大豆、種子用として生産されるものは対象外です。
令和8~10年産の交付単価
対象作物ごとに品質に応じて単価が設定されています。(全国一律)
下表は、品質別に異なる単価を平均した単価です。実際に交付される単価とは異なります。
| 対象作物 | 平均交付単価 | |
|---|---|---|
| 小麦 | 課税事業者向け単価 | 5,590円/60kg |
| 免税事業者向け単価 | 6,000円/60kg | |
| 二条大麦 | 課税事業者向け単価 | 4,900円/50kg |
| 免税事業者向け単価 | 5,220円/50kg | |
| 六条大麦 | 課税事業者向け単価 | 5,710円/50kg |
| 免税事業者向け単価 | 6,110円/50kg | |
| はだか麦 | 課税事業者向け単価 | 8,330円/60kg |
| 免税事業者向け単価 | 8,850円/60kg | |
| 大豆 | 課税事業者向け単価 | 10,340円/60kg |
| 免税事業者向け単価 | 10,910円/60kg | |
| そば | 課税事業者向け単価 | 15,930円/45kg |
| 免税事業者向け単価 | 16,730円/45kg | |
| なたね | 課税事業者向け単価 | 6,410円/60kg |
| 免税事業者向け単価 | 6,820円/60kg | |
10アール当たり20,000円
そばの場合は、10アール当たり13,000円
交付金の支払は「数量払」が基本ですが、営農を継続するために必要最低限の額を交付する「面積払」を組み合わせることもできます。
「面積払」は、作付面積に応じて「数量払」の内金として交付されるものです。
対象作物の出荷・販売数量が明らかになった後に「数量払」の額が確定しますので、先に支払われた「面積払」の分を差し引いた額が追加で支払われることになります。
水田で麦、大豆、WCS用稲、飼料用米などの作物を生産・販売する農業者に対して交付するものです。
販売目的で生産(耕作)した販売農家・集落営農
麦、大豆、飼料作物、WCS用稲、加工用米、飼料用米、米粉用米
| 対象作物 | 平均交付単価 |
|---|---|
| 麦、大豆、飼料作物 | 35,000円/10アール ※多年生牧草は、当年産において播種を行わず 収穫のみを行う年は1万円/10アール |
| WCS用稲 | 80,000円/10アール |
| 加工用米 | 20,000円/10アール |
| 飼料用米、米粉用米 |
収量に応じ、 ※飼料用米の一般品種については、標準単価が異なる。 |
対象作物の作付面積は、農業共済組合からの農作物共済引受面積の情報提供、または現地確認により確認を行います。
水稲の作付けを行うことが困難な農地(水田機能を失っている農地)での生産は、交付金の対象外となります。
以下のすべてに該当する水田は、令和9年度以降は交付金の対象外となります。
・5年間(令和4年度~令和8年度)に一度も水張が確認されていない水田
・令和7年度又は令和8年度において、指定された連作障害回避の取組を実施したことを確認できない水田
国から配分される資金枠の範囲内で、町農業再生協議会が「水田収益力強化ビジョン」で助成内容(交付対象作物・取組み・ 単価等)を毎年度設定しています。
※水田収益力強化ビジョンとは、地域の作物振興の設計図となるものです。
作付(準備を含む。)をしていたにもかかわらず、自然災害により作付(収穫)が困難になった農地については、次の要件を満たす場合、作付をしていた年産に限り、交付金の交付対象とすることができます。
電話受付:月曜日~金曜日 午前8時30分から午後5時15分(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)
電話 0847-89-3337
FAX 0847-85-3394