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2025年02月21日 更新

社会教育施設長寿命化計画

計画策定の背景と目的

 神石高原町は、平成16年11月に油木町、神石町、豊松村、三和町の4町村が合併し、合併後においても多様な行政需要に対応するため、必要とする公共施設を整備し、町民サービスの向上を図っていかなくてはなりません。

 本町の公共施設等総合管理計画によると、平成28年3月現在に町が所有する公共施設は699施設延べ床面積は19万894㎡あり、町民1人当たりの延床面積は、人口1万人未満の自治体の全国平均値を上回っています。

 また施設の3割以上が建築後30年を経過し老朽化が進んでおり、今後大規模改修や建て替えを行わなければ、安心して使用できなくなる可能性があり、厳しい財政状況、更には今後一層厳しさを増すであろう地方交付税環境を鑑みると全ての施設を維持・更新することは困難な状況にあります。

 本町においては、効率的・効果的な公共施設の最適な配置を実現するため、公共施設等総合管理計画に基づき実際の整備内容や時期、費用等を具体的に表す計画として、『神石高原町社会教育施設長寿命化計画』を策定します。

お問い合わせ先

電話受付:月曜日~金曜日 午前8時30分から午後5時15分(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

未来創造課

役場案内

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FAX 0847-85-3394

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