概要
オーストラリア 12名参加
日程:7月26日〜8月9日
7/26 出発式 羽田空港より出国
7/27 バンダバーグ着 ビーチでBBQ
7/28 ホストファミリー宅
7/29 〜8/2 登校 授業参加 観光等
8/3,4 ホストファミリー宅
8/5〜7 登校 授業参加 観光等
8/8 授業後、シドニー空港より出国
8/9 羽田空港より入国 解団式
生徒の感想
英語に関する考え方の変化
- 英語で話す時は、完璧な文、発音でなければいけないと思っていた。しかし、オーストラリアで生活してみると、単語だけでも楽しく話した方が伝えようとしていると捉えられたり、文で話そうとしている時よりも、緊張感がなく楽しく話すことができたり、英語は完璧でなくてもいいということを学んだ。
英語力の変化
- 伝えたいことを自分が持つ力でわかりやすく伝えられるか考える力や積極性。
日本との違い
- オーストラリアの学校はとても自由だからこそ、一人一人の学習意欲や自立しようとする心が芽生えると思った。頼りすぎずに自立できる人になるという目標ができた。
- 両親も仕事終わりの時間が早く、家族の時間がとても長かった。
- 自分がやりたいことを一番に、そして相手のことを尊重するという考え方がとても気に入った。
- 1つ行動したり、1つ発言したりするだけで、「cool! 」「Excellent」と言ってくれて自己肯定感が高まった。
気をつけたいこと
- なんでもYesとかYeahとか言わない。おかわりが永遠に出てくる。
- 出発前にしておけばよかったこと:もっと英語を勉強しておけばよかった。
- 将来について:これからの将来の選択に大きく影響を与えてくれたとてもいい経験だった。絶対に海外で働きたいと強く思うようになった。
- もっと英語を勉強しようと思った。
自身の変化
- ホストファミリーと会った初日は、全く家族の会話に入れず、「このままじゃ何もできずに2週間が終わってしまう」と不安だった。しかし「もう、ぐちゃぐちゃの英語でいいから、とにかく話してみる!」とその日の夜に決めてから、とても楽しくなった。
- 日本で当たり前だと思っていたことが、当たり前ではないとわかり、感謝して過ごしていきたい。
- 今の自分の現在地が分かり、物事を客観的にみられるようになった。
- 挑戦することの大切さを知り、知らなかった自分を知れたり、その人を知る手段として英語を学びたいと思った。
- 言葉の大切さがわかり、2週間で自分の世界が変わった。
- 日本にいた時よりも確実に自ら行動した。相手と自分の気持ちをどう考えて物事を進めていくか、「私は何がしたいのか」を、「どう相手を傷つけずに言うか」など、いろんな視点を持って、自分に自信をつけて帰ってくることができた。私は、オーストラリアに行けてとても嬉しかったし、サポートしてくれた方々に感謝しています。