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2022年11月14日 更新
不育症の検査・治療費の一部を助成しています。
妊娠はするけれども,流産,死産もしくは生後1週間以内に死亡する新生児死亡などを繰り返すことを「不育症」といいます。
不育症の原因は様々ですが,適切な検査や治療を行うことで,多くの方が赤ちゃんを出産することができると言われています。
医療機関で行った,不育症検査・治療に要した費用(入院費や食事代など治療費に直接関係のない費用は除く)に対して,健康保険からの給付を除く自己負担額の一部を助成します。
同一年度内で夫婦1組につき1回を限度とし,上限額は30万円とします。
通算助成回数の制限はありません。
助成を受けようとする人は,1月から12月までの間に受けた不育症検査・治療について,同年4月1日から翌年3月31日までの間に,子育て応援課に申請書類を提出してください。
神石高原町不育症治療費助成申請書
〇不育症に関する詳しい情報は,厚生労働省研究班ホームページをご覧ください。
不育症についてのQ&Aや不育症治療医療機関の情報なども掲載されています。
〇広島県では,不育症で悩んでいる方のための相談を行っています。相談は無料です。
○先進医療として厚生労働省が定める不育症検査を受けられた方は,検査費用の助成を受けられる場合があります。
※電子申請も可能です。
電話受付:月曜日~金曜日 午前8時30分から午後5時15分(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)
電話 0847-89-3368
FAX 0847-85-3394