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2024年12月03日 更新
皆さんは、”もしもの時”のことを考え、誰かと話したことがありますか?
例えば、ある日不慮の事故や体調の急変で救急搬送されました。意識不明の重体の状況となり、医師は家族に救命医療について確認します。家族は急なことで気持ちが動転し「出来るだけのことをしてください」と伝えました。気管切開・人工呼吸器・胃瘻などを装着しました。・・・これは、本人が望んだ医療だったのでしょうか。
このように、突然の出来事に遭遇すると冷静に考え判断することが難しくなります。もしもに備え、普段の何もないうちから身近な人と話しておくことはこれからの生き方にも通じ、本人・家族など、皆にとって大切なことです。
”もしもの時”のためにあらかじめ、大切にしていることや思い、希望する医療やケアについて考え、信頼できる人たちと繰り返し話し合い共有すること ACP:アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)の普及をしています。
町内のACP普及推進員(もし話普及隊)がACPについてお話に出向くこともできますので、地域で集まる機会がありましたら声をかけてください。
電話受付:月曜日~金曜日 午前8時30分から午後5時15分(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)
電話 0847-89-3377
FAX 0847-85-3541
電話 0847-89-3535
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